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中村地区班の午前中は、ワカメ作業と中学校訪問と頂いたもののお礼を兼ねて地元の方へのご挨拶とに分かれて各自作業を行った。
ワカメの茎と葉を分ける作業の間、地元のおばあちゃんがいっぱい声をかけてくれたので嬉しかった反面、ポイントを絞って情報を聞き出す事に集中しすぎた自分に、ちぃとばかし反省でごじゃる。。。
昼食は、おばちゃんからサラダやワカメ汁などの差し入れをちょーだいした。
午後からは、陶芸や布ぞうりなど自然のものを使って様々なもの作り体験ができる古民家へ行って、講師の土井さんの話を聞いた。
決して無理をせず、自分が楽しめる範囲で仕事をしている土井さんの口からは「毎日が幸せ^^」と言う言葉が何回も出てきて、めちゃめちゃ魅力的やった◎
中村地区、最後の夜はさざえ村で交流会。変なおじさ…おーっとっと。面白いお兄さま達に囲まれ、意見交換も交えながら楽しい楽しい酔いつぶれの夜が更けてゆくのでした。
らん♪
          ちあい@日記より
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3月26日朝ー雑炊みたいなもん、ほうれん草のおひたし。昼サラダ(トマト、卵、キュウリ、マカロニ、ウインナー)、ブロッコリー、亀の手雑炊、サザエチャーハン、みそ汁。夜-カキナベ、魚、肉フライ(串かつ)、イカ飯、サザエ御飯、なまこ、刺身、マルゴの刺身、マルゴのあら煮、イサキの刺身。

感想-亀の手雑炊は亀の手が食べにくかった。汁ものが一番。中身はうまし。

なまこはコリコリ、噛みごたえ十分だった。季節は今より冬がもっと美味いらしい。サラダがバカウマ。ブロッコリーもかなり美味しかった。なんでかわからないが。サザエチャーハンは料理長の腕の賜物、イカ飯はまあ、もう少しかという結果だった。刺身は釣りたてを裁いた。かなり美味い。御馳走さまでした○。(カドっち)
5時半起きで7時に宿を後に。
9時に七類港出発。
フェリーに興奮。
フェリーの中で二つのグループに分かれる。
隠岐での生活はグループ別での行動。
油井地区と中村地区。
観光事業体験と古民家再生。
私は油井地区を選択し、隠岐到着後、昼ごはんを食べ、油井の池散策へ。
わきさん、行政の村上さんと歩きながらお話を伺う。
その後福祉館で地元の方と一緒にカレーライスづくり。
もちろんシーフーードいり!!おいしくできました!交流会は大成功。
貴重なお話とおいしいご飯たくさんいただきやした。

tu-ka





午前中、公民館で地元の小学生20人弱と蕎麦打ち体験。
綺麗な空気と美味しい水と新鮮な食材で愛情豊かに育ってるせいか、
子どもたち可愛すぎ。。。肌のつやが違う。

最初にテンション高めで少し緊張がある子どもたちを
「お~桃香ちゃんいいね~。体重のってきたね~。」とか
「お~すごいっ、前に蕎麦打ちやったことあるんでしょ~。うまいな~」とか
褒め殺し。

すると、はじめは「やってごらん」といっても
恥ずかしがってやらなかった子も次第に
「次やらせて、やらせてっ」とやる気になってくる。
逆に最初にテンションあげあげでいった自分のほうが
途中から息切れしてきて、子どもたちにお任せになっていく。


そして蕎麦を茹でている間には、子どもたちとレク遊び。
来月から中学で教員をやるムラムラのファシリテートで
成長ムカデじゃんけんゲームをやる。
これが即興で考えて決めたにも関わらず
子どもたちと大盛り上がり。声を出して身体を動かす
単純なゲームにこの年代の子どもたちは弱いようだ。

ムカデゲームを二回やったところで、今度は子どもたちから
「次はロンドン橋をやろ~」という提案があがり、
子どもたちからやり方を教えてもらって遊ぶ。
遊んで腹がさらに減ってきたところで
自分たちで作った、採れたて、打ち立て、茹でたての蕎麦を食べるから
限りなく美味いっ


食後は学生と小学生が乱れ交じって、追いかけっこしたり、肩車したりの乱交。
その後、交流のお礼として小学生からの合唱。
「伴走もなしの声だけの合唱なのにやたら力強く
心を込めて歌ってくれてるのが伝わってきて、ちょっと涙がでました。
音楽の力を痛感しました」とツカくんが言うぐらい、数人感動して泣く。



その後、木次乳業という乳製品会社に行き
社長さんからの講義。
「‘食’という字は、人を良くすると書くなり。すなわち、
食べ物とは人を良くするための物である」という話から
「夏野菜は身体を冷やす働きをして、冬野菜は身体を暖める働きがある。
すなわち、人は旬のときに旬のものを食べるべし。」という話まで
乳製品や会社の話ではなく、食や農業について熱く話される。

しかし、今振り返ると社長の話の内容よりも、
講義中にいただいた木次乳業の牛乳とプリンの方が
あまりに強く記憶に残ってる。あのプリンを食ってしまったら
もうプッチンプリンは食えなくなる。


夜は、囲炉裏のある古民家で社長を含めて交流会。
その20数名分の料理づくりをサンピアと担当。
そして交流会が始まるとあっという間に
作った鍋や料理は平らげられる。
僕らの料理が美味しすぎたのか
作った量が少なすぎたのかは不明。

そして一日の反省会では
「蕎麦打ちのときに、子どもたちはエプロンと三角巾をつけて
食事を作る格好で臨んでるのに、かたや、汚いジャンパーや上着さえ脱がずに
平気で料理を作るというのはおかしい」
「挨拶やお礼をいうときに帽子をかぶったままというのは相手に失礼だ」という
ご指摘を受ける。

本当にぐうの音も出ないほど、納得し
頭がさがる。
まったく自分では気づいていなかったし、
本当に申し訳ない。

そして、こういった場で言ってもらえなければ
いつまでも間違いなく同じことを繰り返していただろう。
あぶないあぶない。
今教わって、気づけて本当に良かった。

知らず知らずに「非常識」をやってることが
かなり多くあるので、こういった反省会や指摘しあう
学習の場を定期的に持つようにしていこう。
感謝。

日々学び
岩本悠







つきましたーよ。

残念ながら桜は咲いておらす゛ー↓↓↓



その後お昼を食べに

待望の

卵かけごはん。

さいっこう★

地方ブランドの最高峰島根県雲南市吉田町の卵かけごはん専用のお醤油おたまはん。
社長熱い人だった。

卵かけごはんブームを作ったお方です。


雲南の熱い人たちが集まった懇親会では、みんな熱い人達といろいろかたりあったのでしたー

はんな
マサトです。

3月20日@匹見町
今日は朝から雪山登山。
はじめはみんなウキウキ\(^_^)/
でも登るにつれ会話が少なくなって・・・
最後は断崖絶壁をロープを使ってよじ登る。

でも頂上からの景色を見た瞬間に疲れも吹っ飛ぶ絶景!
そこで食べるお弁当も最高!

下山したらお餅つき。
みんな疲れ果てて眠そうだったけど、始まると子供のように元気に。
とち餅やわらび餅をついて夜に食べた。とってもおいしかった(*^-^)b

夜は地元の人との意見交換会とお話会。
6グループに分かれて地元の人から問題点を聞き、どうするか考えるというもの。
僕達の班で出た問題の1つが「ケータイ」の問題。
僕らが泊まっている匹見町三葛地区では全くケータイが使えない!?
「今の日本にそんな所があるの?」
というのが都会に住んでいる人の素直な疑問だと思う。
でも、現実に存在している。
今自治会では署名活動をしているけどなかなか上手くいかない。
何かいい案あったら是非コメントを下さいm(_ _)m

お話会はいわゆる飲み会。とってもいい感じ!
地元の人はみんな良い人!!
また来ます!!!

こぼれ話
1.本当に「過疎バス」という名前のバスがあった
2.登山の途中で雪の中ではしゃいでポットを割った人がいた
3.ちち☆ばす2号車(僕の車)のタイヤがパンクした(涙)
4.数百万円の神楽の衣装があった
5.三葛地区では30代1人、40代2人、50代3人という超過疎地
☆ 6.今年中に「ちち☆はうす」決定! by尾野さん ☆



昨日から夢ファクトリーみささ(通称:夢ファク)に宿泊させていただいております。
ここは廃校を再利用したとこなのですが、ふとんもあるし、ストーブもこたつもあるし、快適そのもの。同じく廃校に泊まった和歌山で『冬は寒いものだ』といわれ凍えていた日々を思い出すとここは良くも悪くもパラダイスであります。

今日は朝から4時くらいまで4班に別れ、チーム行動をとりました。3班はわさび田でわさび植え、1班はこんにゃく・豆腐・おから作りでした。

私たちの班はわさび植え班。ちち☆ばすメンバー5人は夢ファクの代表である渡辺豊さん、県の地域振興部の島田さんとわさび田の再生体験をさせていただまきました。

与えられた場所。そこは他の班とはちがい、木や石がでっかいものから小さいものまでたくさん放置されている荒れ地でした。ところどころにはふきのとうも顔を出しています。


わさび田の作り方
[まずは環境作り]
1、大きな木と大きな石をサイドへのける。のけているとだんだん下を通る水が見えてくる。

2、水の勢いよく出るポンプの管を地面にさして砂利をわきあがらせたり、流したりする。

3、ツルハシでフラットにならす。


[わさび植え]
4、ツルハシで溝をつくる。

5、その溝に30cm間隔でわさびを植え、中くらいの石で固定。わさびは1列に7個くらい植えられる。

6、ツルハシで砂利をかけ大きな石の台1列に置いていく。

7、わさびと石の間に砂利をかけ、再びツルハシで溝を作りながら石の台に向け砂利をかける。

8、5~7を繰り返す。
→わさび田完成。


わさび植えに入ってからのチームプレイがステキだった。
植え係
石調達係
ツルハシ係=ツルハシスト

そして見守るボス(豊さん)

最初、『それじゃダメだぁ』と心配顔だったボスも、4列目くらいからは『すばらしいねー。』『最高だ。』と褒めてくれるようになります。
それと比例して調子に乗る私たち。徐々に遠くに行き別のことをしだすボス。

島田さんから『ボスに認められるなんて、君たち…』的な言葉を頂戴する。

ますます調子にのっちゃいます。

そんなこんなでわさび田はできあがりました。


荒れ地がわさび田になっていく姿は、なにか心に響くものがありました。10年以上わさび田として使われなかった土地が復活。そして上にはまだ残る荒れ地。

このように荒れ地が野放しにされている理由。
人がいない。そして。

この荒れ地を有効活用するべく、私たちちち☆ばすという資源を利用していただいた今回。その資源の1人の私が思ったこと


山のもっと上の方までわさびでいっぱいにしたい。毎年少しずつ上に伸ばしていく計画とかできたらキモチイイだろうな。


1年後の収穫が楽しみ。

それまでにも何回か行こう。
わさびの成長を見届けよう。

そう、思ってしまいました。
なんかまた来る理由を植え付けてしまった感じであります。
いい意味で。



そのあとは役場の風呂に入りました。役場に風呂があるのは不思議ですよね。どういう人たちが使ってるのか…と思って誰かに聞いたはずだっ…たんで…すが…
…忘れちゃった。

やはり聞いたらメモしないとダメですね。改めて思います。

ちち☆ばすと出会ってから、けっこう何かある度にメモをするように心掛けていたし、その必要性は感じていたんですが。

アウトプットしてみて初めてわかる
『あれメモっときゃよかった。』

こいつを減らしていきたいものです。



夕飯はちち☆ばすメンバー手づくりのこんにゃくと豆腐、おから。そしてご飯、みそ汁、わさび漬け。


どれもたまらんうまさ。

おいひぃ。


3杯くらいご飯を食べてしまいました。


その後はミーティング。
というか作戦会議。

津山で出会った東洋繊維工業の中嶋社長への恩返し計画。

『フクフク1万本計画』

中嶋社長の面白くもアツい話に刺激をもらった私たち。
『そこのタオルをさ、100万本売ろうと思っててさ。』といいつつ私たちにタオルを渡してくれた社長。

それに応えたい。


中嶋さんの手掛ける『フクフクタオル』を私たちで1万本売ろうという作戦会議が何人かの有志で行われました。


そして1時間後に発表し合い、個人的にやっていこうというかたちになりました。
内容は言っていいのかわからないので伏せ伏せで。

この後、流れでこれからのちち☆ばすやら個人個人の過去現在未来の話で盛り上がり、就寝に。


匹見2日目は肉体的にも思考面でも精神面でもちょうどいい1日でありました。



ゆう☆ゆう

はるひこでっす!

現在ちちばすは島根県を走っていますがその前に岡山県を走っていたときに新聞やNHKで取り上げられたのでその様子を簡単に紹介します。


3月17日
津山朝日新聞

「まちおこし活動を展開」
大学生有志キャラバン隊~18日、津山に滞在



 



画像をクリックするとクリックすると拡大画像に飛びます。



3月18日
山陽新聞

津山の魅力見つけるぞ」
一橋大生らのキャラバン隊 市長を訪問


a 



画像をクリックするとクリックすると拡大画像に飛びます。



3月13日
NHK(18:27~)
ニュース番組名などの詳細や動画のUPは後日します。

岡山県瀬戸内市での活動が紹介されました!


 





様々な場所でとりあげていただき本当にありがとうございます!!


この調子でちちばすの波を全国に広げますぞー^^

3月18日。
今日はワサビ谷に行き匹見の特産のワサビを植えたりしました☆

ワサビというのは水のキレイなところじゃないと育たないらしく
この匹見はワサビ栽培に最適☆

ワサビは砂利が段々になっているところで栽培されてます。
午前中は何台かの車に分乗しワサビ谷へ。そしてワサビの芽の部分を摘みました。


ワサビって根っこの部分をすりおろして使うけど他の部分も料理して食べれるみたい。
でも『ちち薰ばす』メンバーはワサビ嫌いのおこちゃまが多くてあまり…(^皿^)

加工班は一足先に帰りワサビの部分ごとの仕分けをしました。
昼食後はつるはしで溝を作りワサビの苗を植えました♪
加工班はコンニャク作りと豆腐作りをしました☆
とっても美味しいコンニャク&豆腐ができて夕飯はそれを食べ
今日はとってもハッピーハッピーでした(o^∀^o)

本日、テキーラズに参加してきました。

内容は、本を出す方法!?

講師の一人であるひでさんと話をしていると
ちち☆ばすのメンバーから、連絡を受けたこともあるとか

・・・相変わらず、いろんなところに参加しているのですね。

さて、テキーラズは、都内でありましたが、
普段、都内にいる2人が参加してきました。

本を出すということについて考えたかったから
参加しただけですけれども、
少し、言葉が変わっていたら、ごめんなさいですけれども、
俺の心の中に残った一言

『今の苦労を乗り越えたとき、その経験が本になる。
 そう考えたら、苦労も楽しくなる。』

なんか、変わる気がする。

そもそも、迷うことは仕方ないのだ。

今までも、迷いながら進んできたのに、
迷って、立ち止まっていました。

さて、ちち☆ばすの活動記録を書くであろう
ちち☆ぼんについて、
少し、前が見えたと思う。

俺にとって、本は読むものだったけど、
目線が変わりました。


                                    ~まつもの日記より~




 



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プロフィール
HN:
ちちばす
年齢:
18
性別:
女性
誕生日:
2006/03/01
職業:
運送業
趣味:
街や人を笑顔にすること
自己紹介:
僕、『ちち☆ばす』っていいます。
地域発地球行です。

全国の面白い街をまわって、
まちおこす若者を増やしてます。

みんなを乗せて地域から地球までつっぱしっちゃうよ!


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