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17日の土曜日はA、B班に別れてのおこし作業。

B班は午前中津山さくらまつりの設営準備のお手伝い。
 
その際テレビ・新聞の取材があり、しっかりと翌日の新聞に掲載されちゃいましたv(^o^)

お昼からはレンタサイクルで、企業訪問。
ここの社長様が熱いお方で、現在の津山での産官学の実状からこれから先の在り方まで、大変貴重なご意見を沢山頂き、社長様に思わず一目惚れ(o^_^o)

その後、ミーハー全開でビーズの稲葉さんの実家へ突入!

そして念願の?稲葉ママと記念撮影♪

夕方からは頭を切り替えて関塾津山や行政の方々とディスカッション。

社長や行政の方々から我々若者に対して津山をアピールして頂き、感じたことをお互い熱くディスカッション!

その後の発表ではほぼみんなの意見は一致!

キーワードはずばり「人」

人が来たくなるような魅力的なまちとは、来たくなるような「人」がどれだけそのまちにいるのかということ。

そして、その後いった焼肉屋でも、この旅一番の肉を頂きながら、まさに産官学生が一体となって、めちゃ楽しく有意義な一時を過ごすことが出来ました♪

津山に感謝!!


ねお


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3月15日木曜日。
早くも瀬戸内最終日。驚く程に早く感じたあおさんです。

ここ瀬戸内では、「日本のエーゲ海」と呼ばれる絶景がある、最高の景色を前にした滞在でした。

そして迎えてくださった役場の皆さん、宿泊させて頂いた【いこいの村】の皆様の、もう頭が上がらない程のもてなしと暖かな対応を受けて、瀬戸内が好きになったメンバーも僕だけではないはずです。


ただ、四日滞在して瀬戸内市役所、市民の方から伝わってきたのは漠然とした不安、危機感。


危機感がないことへの危機感。

なんとかなってしまっている不安。

このままでもいいのかも、という迷い。


というものを暗に感じた四日間でした。




この日は最終日ということで、2チームに分かれて前々日から夜中まで話し合った、瀬戸内のPR案を発表。その後それについてのディスカッションを行いました。

前半のチームは、瀬戸内海に関するアイディアを100個以上立案、そこから選んだ数案を発表。「ヌーディストビーチにする」など学生ならではの発表に、おじさんたち、いやいや皆様関心を寄せていました。

後半のグループでは観光客に観光策を考えさせる、いこいの村でダイエット合宿を前面におしだす、などの意見もでて、様々な視点からの発表だったと言えます。


そして最後のディスカッションでは、町の方、役場の方で非常によかったと言ってくださる方も多く、前向きなフィードバックを頂きました。

四日で瀬戸内のことを全てわかるわけでも、完成された素晴らしい意見が出せるわけではありません。

しかし、こうして瀬戸内についてを内外問わず多くの方々と語り合うこと、真剣に考え合う、このプロセスを踏むことが最も大切なんだと改めて感じました。


その後夕方に次の街津山へ。久々にゆっくりした時間の中で、新メンバーも増えてくつろぎました。ほんとにゆっくりしていたので、修学旅行ばりに恋愛トークに花を咲かせて夜がふけていくのでした。。
どうもー、よっしーです。
瀬戸内では動物の世話を担当させていただきました!
とにかく、ヤギがかわいかった。よく食べてた。んで、よく出してた(笑)
ニワトリ小屋に入ってタマゴを採ってその後の食事で頂いたりと、自然の恩恵を実感しました!!

その翌日には露天風呂の塀の修復作業。人生初のセメント作りに、筋肉痛が(笑)

でも、仕事後の露天風呂は感動ものでした☆
メンバーともども、すっかりファンになってました。。。

懇親会でも素敵な方々と交流して最高な時間を過ごさせていただきましたが、プレゼンを控えていたので宴の後は準備に力を注いでいました。

そしてプレゼンは今日、無事に終えることができました!!

人生初のフォーマルな場でのプレゼン、大変緊張いたしました。もちろん自分の力だけではありませんが、無事に終えられたことでなんとなく自信がついた気がします。

そして、瀬戸内を今日離れることになります。
家島のときもそうだったけど、3日程の付き合いでも別れ際になると急に寂しくなってしまうもんですね…。
次なる目的地、津山での新しい出会い・発見に期待です。
行ってきま~す〓

こんにちわーさんぴあです。

14日は、私たちが泊まっているいこいの村の露天風呂の囲い作りをしましたぁ~☆

それまで、この露天風呂…風で囲いが壊れかけててのぞき見しほうだいだったんです!
みんなでセメントをねりねりねりねり6時間!

途中へたばりながらも完成

そして夜には
露天風呂に入らせてもらいました~すごかった、ホントにスゴイ。ぜひカップルでくるべき場所です!

また、
みんな飲んで酔いながらも明日のプレゼンを3時まで用意してましたぁ~

体力的には疲れたけど
スゴイ楽しかった~

私は、この体験でセメント作りのファンになってしまいましたぁ~またやりたい☆

こんにちはーはんな@兵庫県家島でございますー☆

3月10日に家島の名産“いかなご”を使ったいかなごづくしのお夕飯を地元のNPOいえしまの元気なおばちゃんとともにわいわいわい作りました。

まずまず、“いかなご”の説明☆
いかなごは、砂地にいる小魚で、シラスの二倍くらいの大きさです。
実は結構な高級食材で一パック2000円します!!

ここで一番有名ないかなご料理は“いかなごのくぎ煮”!!
いかなごを醤油や、生姜で煮たものです。落し蓋をして水分があらかたとぶまで煮ます。
佃煮のような感じで、白い暖かいご飯と良く合います☆

他にもお鍋で湯がいた“いかなごの釜茹で”!!
塩味がうまく効いていて美味しい☆地元の人の一押しです!!

他にも“いかなごの天ぷら”、“いかなごのから揚げ”、“いかなごのお刺身”、“いかなごのお吸い物”


まさに!!いかなごづくし!!


いかなごの魅力に取り付かれたちちばすメンバーなのでした。

今NPOいえしまのおば様たちは魚のあらを利用した商品開発をしており、ちちばすメンバーもその商品開発のお手伝いをしているところです。

ちちばすブランドができちゃうのかなー?♪♪

他にも家島初日に海鮮鍋☆
新鮮なさば・かわはぎ・でんすけ(アナゴの大きいもの)や、近所のおばちゃんが作ったおいしーいおいしーい野菜などがたっぷり入ったお鍋でした。
水炊きだったので魚の美味しいだしが出てスープも最高!!

翌日もそのだしを使って雑炊をいただきましたー☆

これからもどんどん配信しますので楽しみにしていてくださいねー♪


13日はみんなで海のごみ拾いとシーカヤック体験でしたー☆

海のごみ拾いって正直ちょっとめんどくさいかも・・・って思っていたけどそんなことない!!
めっちゃ楽しいー!!
宝探しみたいでした♪何が出てくるかわからない!!ペットボトルやビニール袋、いすだったり、海のブイだったり・・・宝の宝庫でした♪その中でも一番見つけてうれしかったのはビーチグラス。グラスが砂にもまれすりガラスのような丸いきれいな状態になったものでおうちに帰ったらオブジェにしたいと思います☆

ごみ拾いの中で多く目立ったものはちっちゃいプラスッチックのチューブ上のもの。これは牡蠣を養殖する際に使うもので、どうしても出てしまうごみ。最近は自然に戻るタイプのチューブも出ているらしいのだけど、どうしても値段が高くなっちゃって普通の漁師さんは買えないらしい・・・。

環境問題ってどうしてこうもうまくいかないものなのかな。

シーカヤック体験の先生が「最近はみんな汚いものばかり見すぎて、きれいなものを忘れてしまっているからきれいにしようとしないんだ。」といってました。まさにそのとおり。
きれいにしようって意識は保つのが難しいんだなぁ。

その後、“えひめAI-2”の講習会及び、ディスカッション。

“えひめAI-2”とは良い細菌のリポビタンD!!
海に撒いたり、排水溝にたらしたり、希釈して観葉植物に振りかけたりといろんな用途で使えるもの。

海に撒くことによって良い細菌を増やして海の環境を良くできるし、排水溝にたらして排水溝にいるよい細菌を増やして滑りを取ったり、観葉植物にかけて植物に良い環境を作ったり・・・とまさに万能薬!!

作りかたも家庭でそろうもので作れるので簡単に作れます。
納豆、ヨーグルト、イースト菌、砂糖・・・・ほら作れるような気がしてくるよね!?

詳しいことはネットに載っているので検索してみてくださいなー♪

夜はご飯後ミーティング。
シーカヤック班は果たして15日に控えた市役所の方々に向けてのプレゼンがうまくいくのかー???
乞うご期待☆

☆はんな☆


主産業が採石業の男鹿島に行きました。

砕石業を行なっている方に島を案内して頂きました。

最初は採石現場の見学

良質な石材が採れることから、島の至る所で採石が行われており、原型を留めない程に掘られています。

次はダチョウ農場

採石業をやめた方が始めたとの事。残念ながら島内では人工受精も加工も出来ないので四国の業者に持っていきます。現在は15頭ほどでしたが、将来的には50頭だか500頭ほどにまで増やしたいそうです。

最後は観光用に飼われている鹿

島の名前の由来となっている伝説があり、それならばと言うことで飼育しはじめたとか。
やたら元気なので檻から逃げ出して本土まで泳いで渡ったすごい奴もいます。

その後は海の家でくつろがせて頂き、正午には姫路港に到着しそのまま瀬戸内へ。

瀬戸内に着いた後も市役所を訪問して、小高い丘にあるオリーブ園で瀬戸内海に沈む夕日をながめて宿泊場所へ行くという慌ただしい日程だった。

なごっちの日記より

家島3日目、最終日です。お母さんたちが豪快であったかい家島、子どもたちが可愛い家島、星が綺麗な家島、ごはんがおいしい家島とお別れです…。

出発のときNPOいえしまのお母さんたちが、アナゴ、イカナゴのくぎ煮、お昼ごはんの太巻きを持たせてくださいました。
ありがたい…嬉しい!本当にお世話になりました。。きちんと恩返ししたいです。

次の目的地は男鹿島。船での移動です。ここで見学させていただいた採石・砕石場の迫力は半端ではありません。どっちを向いても岩か砂、その先は海です。とても日本だとは思えません。何かのアトラクションにすら見えます。圧巻です。

大正時代(以前?)からずっとこの島は削られ続けていて、岩として運ばれていたそう。
岩を削り終わった土地の利用方法を検討中だと、島の方にお聞きしました。

硬い地面と、周囲を気にせず音を出せる環境であることなどを生かして、何か建物を建てる案もあるそうです。男鹿島がどうなって行くのか気になります。
時間があったら浜のゴミを拾いたかったなぁというのがちょっと心残り…。

そして再び船で本土・姫路まで向かい、そこからは我らがちち☆ばすで岡山県瀬戸内市へ♪

晩ご飯はアナゴ丼!さいごの家島食を楽しみました。ありがとう家島、家島のお母さーん!!

 

こんにちは、9日からちちばすに乗車しているよっしーです。


光陰矢のごとし、家島での生活も3日目を迎えました。

今日は出前授業で流学ゲーム、そして家島ゲームを行いました。
日曜日にも関わらず、34人もの制服姿の家島の中学生たちに加え、翌日に3年生の卒業式を控えている先生方もお忙しいなか参加してくださいました。
3時間ほどでしたが、体と心での触れ合いが実現していたと思います。


陽だまりがそろそろ沈もうとしている頃、お世話になった家島の方々や先生方との宴が始まりました。
席を変えつつ、家島名物のメバルの煮付けや、鮮魚の刺身をつまみながら色々な方にお話をしていただきました。
どれも興味深い話で、世間一般とは違う柔軟な考え方、経験や体験、そして人とのかかわりについてなど、世代や地域を越えて多くの知識をシェアできたのではないかと思います。


『学ぶ』ということは学問のみにあらず、ジャンルにとらわれることなく自分の人生の糧ともなる知識を身につけることではないでしょうか。
夜中に行われた家島での活動の反省会からも、ちちばすとして、ちちばすメンバーとして、あるいは人間として、学んで得たものは大きかったはずです。


考える時間、見つめ直す時間、どれも優劣をつけがたい貴重な時間だなぁ。。



                                      よっしーの日記より

家島3日目になりまして、この島の魚のおいしさに魅かれ家島に永住したくなってきました。


どうもこんにちは。
みっしーです。


本日のちちばすの活動は地元の中学生との交流です。
内容は家島中学校の生徒さんに流学ゲームを体験してもらい、世界とのつながりや家島のよさを再発見してもらいました。
中学生は期待以上にいい感じで反応してくれて、ちちばすと中学生の双方向にいいものが得られ、大成功に終わりました。


いや~、しかし流学ゲームって本当に面白い。

流学ゲームとは、世界各地の様々な子供になりきって、五感を使って色々な体験をしながら国際交流をしていく内容なのです。
今回、僕は流学ゲームを始めて体験したのですが、遊びながらも学べるということや「なぜだろう?」と自分から疑問に思って考えるおもしろさに気付かせるようなヒントが至る所にちりばめられ、見ているこちらも「うんうん」とうなずいてしまいました。


そして何より、中学生たちの心からの笑顔が見れただけで、もうやってよかったなぁと。
感動でした!!!


夜は家島の方々との交流会。
島の方々が気さくに色々なことを話してくれたのは、流学ゲームを大成功に収めた結果かも…。


ちちばすに乗っているということに対してちょっと誇れる一日でした。



みっしーの日記より


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プロフィール
HN:
ちちばす
年齢:
18
性別:
女性
誕生日:
2006/03/01
職業:
運送業
趣味:
街や人を笑顔にすること
自己紹介:
僕、『ちち☆ばす』っていいます。
地域発地球行です。

全国の面白い街をまわって、
まちおこす若者を増やしてます。

みんなを乗せて地域から地球までつっぱしっちゃうよ!


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