雅に、はんなりと

ちょっとおくれましたが、2月9日にちちかいvol３＠京都をやりましたー！！

今回はちち☆かいの京都デビュー戦！！ちちスタ（ちち☆ばすスタッフ）一同ちち☆かい前夜に乗り込み
京都のおっきー家でのリハーサルに余念がない・・・

と思いきや飲んでるー。めっちゃ飲んでるー。しかも踊ってるー。めっちゃ踊ってるー。

しかし、ただ飲んだくれているちちスタではない。飲みつつも会議になれば、
抑えるべき点は押さえ、流れを完璧にする。この瞬間にちち☆かいのクオリティーと温度がみるみるあがる。
当日楽しんでいる参加者をイメージして、顔がにんまり。

めっちゃ楽しいもんにしてやんねん！！との決意のもとに夜は更ける。

そして迎えた当日。
「ひと　まち交流館」の綺麗さと電光掲示板にでかでか書かれた「ちち」の二文字を確認して、
ちちスタ思わず武者震い。

今回はのちち☆かいの参加者は
東京、奈良、大阪、京都などから様々バックグラウンドを持った１５人
なかでも一番目を引いたのは、ちち☆かい最年少参加者の記録を作ったゆづちゃん（１才）！
グループワークでは田村おさむチーム（田村おさむは個人名じゃなくチーム名）で
クレヨン片手に画家として活躍！！チームを盛り上げてくれました。

個人ワークの後、それぞれのグループがまちおこしの素敵なアイデアを、ゼロから練り上げていく。
一人の何気ない一言からいくつものアイデアが出て、形になり、熱を帯びてドキドキが生まれる。

そして、インタビューゲームでドキドキのシェアリング。
アイデアを面白くするスパイスが他のグループから万遍なく、降り注ぐ。

そうして、できたのが
田村おさむチーム　信楽町で出張陶芸
チャレン者ーチーム　豊郷でガチャコン（チャリ搭載可の電車）を使ったまちおこし
ケチ呼ぶよ？チーム　六甲アイランドを眠らないデートスポットにする作戦
どれもがどれも聞いてるだけで、脳髄を刺激しちゃうようなプロジェクトに仕上がっている！！
ちち☆かいのクライマックスをしっかり堪能。

そして最後に尾野さんのまちづくりの本質をつくすばらしい総評と尾野ウィルスばら撒き。


関西のちち☆かいは大盛況のうちに幕を閉じました・